ちょっとさびしい陶芸教室
2007年 01月 16日
14日、15日は、新年始まってからの、2週目の中津教室でした。
お正月明け、そして、風邪がはやっている(私もまだ風邪引きですが)せいもあるのか、生徒さんは、まだあまり来ていなく、ちょっとさびしい教室です。
私も、マスクをしながら、工房に行っていますが、この時期うちの工房は冷え込みます。ストーブはありますが、自分ひとりの時は、もったいないのでなるべくつけず、とても人に見せられないほど着込み(中津の生徒さんはこのすごいカッコを見慣れていると思いますが)なんとかやっています。
今日は、凍りついたように良く冷えた黒御影の粘土を再生してました。この時期の土練りって辛いですよね。
それと、去年、私の不注意で割ってしまったビジターの方のティーポット・・・はい、私が責任をもって作っております。今日で、なんとか形になりました。
中身はこんなかんじです。
以前からTea Potは、かなり作っているのですが、今の先生の蓋受けの作り方で、やってみました。
上に立ち上げ、なめしを使い、中に折り曲げるようにして、ずずず~っと下げていくやり方です。
このやりかただと、とても薄くて軽くなりますね。たしかに、日本の急須ってこんなかんじになってますよね。
私は見た事がなかった作り方ですが、北米で、こういった作り方をしてる陶芸家はいるのでしょうかねぇ、I wonder・・・
いちをは、先生の見本を見て、つくったのですが、胴体の下部がちょっとほっそりしすぎてしまいましたね。
どうも、このティーポットに縁がなく、去年は、作りかけては、忙しくなったりして、放置のしすぎで硬くなってしまったり、やっとできたものは、しあげた後、蓋をおとしてしまったり・・・
とりあえず、素焼きして置きます。先生のオリジナル釉薬ーぬか灰で・・・
つまりはこんなふうなTextureで、鉄とゴスを飛ばしって、感じですね。
待っててくださ~い。
お正月明け、そして、風邪がはやっている(私もまだ風邪引きですが)せいもあるのか、生徒さんは、まだあまり来ていなく、ちょっとさびしい教室です。
私も、マスクをしながら、工房に行っていますが、この時期うちの工房は冷え込みます。ストーブはありますが、自分ひとりの時は、もったいないのでなるべくつけず、とても人に見せられないほど着込み(中津の生徒さんはこのすごいカッコを見慣れていると思いますが)なんとかやっています。
今日は、凍りついたように良く冷えた黒御影の粘土を再生してました。この時期の土練りって辛いですよね。
それと、去年、私の不注意で割ってしまったビジターの方のティーポット・・・はい、私が責任をもって作っております。今日で、なんとか形になりました。
中身はこんなかんじです。
以前からTea Potは、かなり作っているのですが、今の先生の蓋受けの作り方で、やってみました。
上に立ち上げ、なめしを使い、中に折り曲げるようにして、ずずず~っと下げていくやり方です。
このやりかただと、とても薄くて軽くなりますね。たしかに、日本の急須ってこんなかんじになってますよね。
私は見た事がなかった作り方ですが、北米で、こういった作り方をしてる陶芸家はいるのでしょうかねぇ、I wonder・・・
いちをは、先生の見本を見て、つくったのですが、胴体の下部がちょっとほっそりしすぎてしまいましたね。
どうも、このティーポットに縁がなく、去年は、作りかけては、忙しくなったりして、放置のしすぎで硬くなってしまったり、やっとできたものは、しあげた後、蓋をおとしてしまったり・・・
とりあえず、素焼きして置きます。先生のオリジナル釉薬ーぬか灰で・・・
つまりはこんなふうなTextureで、鉄とゴスを飛ばしって、感じですね。
待っててくださ~い。
by claylife
| 2007-01-16 22:31
| 教室