陶工房くれいスタッフのきまぐれブログ・・・


by claylife
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陶芸をやっている皆さん、あなたはclockwise?(時計回りの右回り)又は、counterclockwise(時計と反対周りの左回り)???

ロクロ回転の方向の事を言っているのです。

日本では、通常、右回しですよね。
左回しと言うのは、丹波の陶芸家の方か、外国(オーベー)でロクロさばきを習った人達だと思いますが、、。

先日、スマスマの『ロクロ王国』とか言うコーナーで、スマップの皆さんがロクロを回して陶器を作っていたのを見ました。
中居君を筆頭にカメラがクローズアップしていったのですが、なぜか皆さん左回し・・・(先生は、丹波の人なのか、それとも外国で陶芸を習得された人なのか、、、)

私は、このコーナーを始めて見たのですが、以前見たことがあるうちの先生が、「前にやった時、キムタクは右回しのほうがやりやすいと気がついて、途中で変えたのよ。」と言っていたので、最後のキムタクにカメラが接近して、凝視していると・・・

あれ、本当だ。ひとりだけ回転の向き変えてる! さすが、キムタク(?!)

皆さん、何度かやった事があるそうだし、シンゴ君とか、上手らしいのですが、ロクロの回転向きの違いに気がつかないのか、てこずっている様子・・・

実は、私も、本格的にロクロをやり始めたのが北米なので、左回転です。
今更変える事ができないし、なにしろあまのじゃくなので、日本での多くの方が右回転なら、

「じゃあ、私は左回転で!」 ということになってしまいます。

ちなみに、英語でロクロさばきの事を”Throwing"スローウィングと言います。
スローの"th"はあの、舌を上下の歯の間に入れて発音する英語特有のやつです。

Throwingのthrowは投げるとか言う意味と同じ単語です。なぜ、throwingと言い始めたのかは、ちょっと検索不足なのですが、ロクロの上に(あの粘土を乗せる所をwheel headと言います)粘土をしっかりと叩きつけ(投げつけ)、centering--センターリング(中心を取る)などと、英語の「ハウツーロクロ」に書いてあったりもしますので、そこから来たのかもしれません。

ロクロ形成された物を、"thrown..."花器ならば"thrown vase"とか書いてあるはずです。"thrown"と言うのは文字通りthrowの過去分詞です。(ロクロ形成された、という受身ですから、、、)


ちなみにロクロはPotter's wheel、日本語発音するとポターズホイール(これは車のホイールと同じ単語です、回転するものですからね、、、)、でもこれでは手ロクロも入るので、電動は、正確にはElectric potter's wheelというみたいです。

でも、ロクロを多くやっている方は単に、
”I work on the wheel." (ロクロで作っている)と言ったりして、タタラ(板状に粘土をのばしたり、そのままタタラ板を重ねて、切り糸/ワイヤーで切ったりして作る作陶方法)と分けたりしているようですね。手ロクロは単にHand wheelとか言ったりもしますしね、、。


今日は、Potter's wheel(前に書きましたが、ポターは英語で陶芸家のことです)についてでした。

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by claylife | 2007-06-06 01:20 | 作陶
14日、15日は、新年始まってからの、2週目の中津教室でした。

お正月明け、そして、風邪がはやっている(私もまだ風邪引きですが)せいもあるのか、生徒さんは、まだあまり来ていなく、ちょっとさびしい教室です。

私も、マスクをしながら、工房に行っていますが、この時期うちの工房は冷え込みます。ストーブはありますが、自分ひとりの時は、もったいないのでなるべくつけず、とても人に見せられないほど着込み(中津の生徒さんはこのすごいカッコを見慣れていると思いますが)なんとかやっています。

今日は、凍りついたように良く冷えた黒御影の粘土を再生してました。この時期の土練りって辛いですよね。

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それと、去年、私の不注意で割ってしまったビジターの方のティーポット・・・はい、私が責任をもって作っております。今日で、なんとか形になりました。








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中身はこんなかんじです。
以前からTea Potは、かなり作っているのですが、今の先生の蓋受けの作り方で、やってみました。
上に立ち上げ、なめしを使い、中に折り曲げるようにして、ずずず~っと下げていくやり方です。
このやりかただと、とても薄くて軽くなりますね。たしかに、日本の急須ってこんなかんじになってますよね。
私は見た事がなかった作り方ですが、北米で、こういった作り方をしてる陶芸家はいるのでしょうかねぇ、I wonder・・・

いちをは、先生の見本を見て、つくったのですが、胴体の下部がちょっとほっそりしすぎてしまいましたね。
どうも、このティーポットに縁がなく、去年は、作りかけては、忙しくなったりして、放置のしすぎで硬くなってしまったり、やっとできたものは、しあげた後、蓋をおとしてしまったり・・・


とりあえず、素焼きして置きます。先生のオリジナル釉薬ーぬか灰で・・・
つまりはこんなふうなTextureで、鉄とゴスを飛ばしって、感じですね。
待っててくださ~い。

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by claylife | 2007-01-16 22:31 | 教室

In process

しばらく涼しくなったと思ったら、今日また、夏の暑さを感じました。
中津工房も自然に囲まれているので、まだまだセミ達も最後のあがきとばかりに鳴いていました。

最近、先生も私も白化粧を使うことが多くなり、ふたバケツあった白化粧も切れていました。先生に新柳北信に材料を買ってきてもらったのですが、平津長石が品切れ、との事、カナダの長石で間に合わせてみましょう、、、と作りましたが、どうでしょうね。

カナダの長石は融点が低いとの事で、地元で取れる土も日本のものとは違い、そのままで成形などとても無理です。そのままで使うと大概釉薬のように融けてしまいます。色的に言うと、柿釉のようなかんじです。

おとといひいたお皿達にかけてみますが、結果は???です。

10月の初旬の玉川高島屋の展示会が近づき、先生も教室がある時間をぬって作陶に励んでいます。
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この写真は、先生がわずか3日ほどで作ってしまった大きなつぼです(こっそり写真を取ってしまいました。)昼間はもちろん、夜も教室があるのですが、夜中近く、そして朝方せっせと作ったようです。(それにしても早い!)

余談ですが、うちのアパート(2階)の玄関のほうの通路に街灯があり、ここ数週間、丸々太った蜘蛛が住みついているのです。街灯がついている屋根の所から手すりまで1M30cmはありそうですが、大きな蜘蛛の巣を張っています。でも、朝見ると、必ず、壊されているんです。アパートの住人の何者かが壊しているのだと思いますが、工房から帰ってくる夕方には、もうすっかりきれいに作り直されている、、、。う~ん、毎日毎日壊されて腹が立っているだろうに、、、それに日ごとにより大きな巣になっているような気がします。そんな蜘蛛君の地道な努力を見て、もっと作陶に身を入れなければと、思ったりしている私です。 それではまた
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by claylife | 2006-09-02 23:23 | 作陶