陶工房くれいスタッフのきまぐれブログ・・・


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紅葉の事をAutumn colour と言ったりしますが今はもう12月に入り、Winter Colour というべきかもしれないですね。

今年は紅葉の色が悪いと言われていますが、先週、The Best Timeの宮が瀬の紅葉を写真に収めましたのでこちらのブログに載せたいと思います。

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宮が瀬の紅葉は色が濃いみたいですが、どうでしょう。


最近の私の身辺は12月11日から横浜関内で行うグループ展の準備などに追われています。

ちらっとこちらのご紹介をさせていただきます。


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主催者の斉藤さんの意向で、今年は画家の有泉学さんとのコラボになりました。

と、言っても私個人の作品も出すつもりですが、、。


お時間がある方はぜひいらしてください。



華展
2007年12月11日(火)~12月17日(月) 10:00am~6:00pm

(初日は1:00pmより、最終日は4:00pmまで)

県民共済ギャラリー(県民共済馬車道ビル1F)
横浜市中区元浜町4-32 Tel: 045-201-4178(当日)
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by claylife | 2007-12-06 08:29 | 展示会
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陶工房くれいもいよいよ映画デビュー?!

東京工芸大学-厚木キャンパス在住の卒業生から卒業制作のための撮影を頼まれ、この中津教室が映画のセットに使われる事になりました。

ネットでこの陶工房くれいを見つけ、撮影依頼に来た津田君は、陶芸家を父に持つ、工芸大卒業予定生。
就職もCM制作会社に決まっているようで、今回の卒業制作としてのこの作品は、彼の半生を反映しているものなのでしょうね、、。

陶芸家だからなのか、それとも、不器用だから陶芸家になったのか(失礼な事を書いてすみません)そんな父の背中を見ながら何を思っていたのでしょうね・・・

このショートムービーのプロット(構想)を読ませていただいて、女性である私には分からない、父と息子との微妙な関係の、言葉にできない思いを作品に収めたいという、なんともいえない独特な男同士の崩れないHard Rock(音楽のハードロックではないですよ)みたいなものをかんじました。

息子さんとしては、父親に対する「ありがとう」メッセージなのでしょうね。。。


シーンの多くに息子がパンツ一丁で登場する場面が多いのですが、それは、父親に対して、裸一貫、、、純粋無垢で素直な気持ちを表すということなのでしょうか、、。


There is nothing I want to hide from my father now...
父親に対して今は隠すことは何もない・・・
ということなのでしょうか・・・

実際のところ、この時期にパンツ一丁になり、撮影するのは、鳥肌ものですね・・・さぶっ!!

良い作品ができることを期待しています。
お見受けしたところ、この津田君にはやがてカリスマCM制作アーティストになるような感じのオーラがあります。


そして、この陶工房くれい撮影の卒業制作も、数年後には、貴重なFilmになったりして・・・
You never know!

期待しています。
先生の技術指導も見ていて面白いです。


陶芸家の手はMagical Hands ですからね・・・手さばきを見ているだけでほれぼれですよね。

これは、私だけなのかもしれないですが、陶芸家の手さばきを見ると、その「手」に惚れてしまいますよね。以前機会があり、某、有名な男性陶芸家と握手する機会があったんですが、その手に触れたとたん、どうにもこうにも離せなくなってしまい、しばし、その手を握り続けてしまった(しかも両手で)ことがありました。(変に思われたでしょうか・・・)

でも、なんともこの陶芸家の手って、私にとってはGolden Handsなんですよね
(007のGold fingersではないですよ・・・)

若い時はこのごつごつとした男性的な手がとても嫌いだったんですが、陶芸をやるにはこの大きながっしりとした手がとても都合がいい・・・女性としては、Not so goodなのでしょうが、今となってはI don't careですね。

Somebody must love these hands・・・
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by claylife | 2007-11-28 01:54 | Misc.

Clay Panel

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友人から送ってもらったCDの中に、この写真を見つけ、アップしてみました。

かれこれ、4年ほど前に作ったクレイパネルです。


        
                「なんですか?   これ?」

とか言われそうな物体ですが、以前このブログにも載せた「Kaisou」の後の、同じくKelp(海草の一種で一方の端に空気が入った頭があるヒルを巨大化したような海の植物)からヒントを得た、オブジェです。

昔は本当に変なもの作っていたんですねぇ。
でも、こういったSelf-Indulging(セルフインドルジング---自己満足)なものを、アイディアを浮かばせ、物として完成させることって、なんともいえない満足感がありますね。

売れはしませんでしたが、多くの方から様々な感情と共に、多くのポジティブなコメントをいただきました。

人とのコミュニケーションの要因になったのは確かですね。

今は、バンクーバーの友人の玄関の壁に(捨てられてなければ)飾ってあるはずです。




最近の登り窯再建については、あまり工事が進んでいません。土台のコンクリートが完全に乾くのをまっているのでしょうか、、、。
進みしだい又報告します。
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by claylife | 2007-09-26 01:15 | アート
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最近、テレビ等でやたらイタリアのお話が出てきたりしたので、今日はこのタイルのお話から始めたいと思います。

こちらのテラコッタタイルはフィレンツェにありますサンタクローチェ教会で見たものです。

フィレンツェといえばルネッサンス、ルネッサンスと言えばウフィツィ美術館。そのウフィツィ美術館は、あの金融業で手広くビジネスをしていたメディチ家が所有していた美術品のコレクションなのですが(メディチ家とウフィツィについてはこちらの資料を読んでみてください、詳しく書いてあります。)サンタクローチェの美術品のパトロンは、パッツィ家であり、この一族は、メディチ家のライバルと言われ(やはり同じ金融業を営んでいました)メディチ家のロレンツォと弟ジュリアーノの兄弟の暗殺を謀った一族としても有名です。

メディチ家の権力に押され、かなり押しつぶされた、ちょっと地味な一族でもあるんですが、ルネッサンスの華やかな歴史とは裏腹に、美術パトロン達の権力争いはどろどろしたものがあったようですね。

権力争いでどちらに勝敗があがったかは言うまでもないのですが、派手好きなメディチ家のコレクションは、ウフィツィ美術館を訪れた方ならお分かりになるように、古代ギリシャ、古代ローマの彫刻から、ダヴィンチの「受胎告知」、ボッティチェッリの「春」「ビーナス誕生」もちろん、ミケランジェロ、リッピ等など、ルネッサンス絵画をあまり知らない方でも一度は見た事がある絵が、膨大な数ほどあるのがウフィツィ美術館です。

もちろん、フィレンツェに着いてすぐ予約を入れ、翌日、ウフィツィ美術館に私も行きましたが、なにげなく訪れたこのサンタクローチェ教会、そしてとなりにあります美術館も地味ではありましたが、あまり観光客も来なく、静かにしっとりと美術品を鑑賞することができました。
パッツィ礼拝堂は、実際に200人以上の著名人が眠る埋葬所でもあります。
訪れる方達が静寂を意識してしまうのは、そのせいでもあるのでしょう。


上の写真のテラコッタタイルのように浮き出たタイルを英語ではRelief Tile‐‐リリーフタイルとか言いますが、よく見ると、リリーフが彫刻のようにかなりでっぱっているので、大量のにあったこれらのタイルは、もしかしたら一枚一枚手で作り、焼いたのかもしれません(平たいタイルでしたら、石膏でMold(型)を作り、大量生産ということも可能ですが、、。)とは言っても、同じ教会に大量生産されたタイルが並ぶ事はないとは思います。



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イタリアの教会を訪れた方達はお分かりなのかもしれませんが、この教会は、ライティングといい、内装といい、かなり地味ですよね。
でも、良い感じではないですか?




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こんな、床のタイルもありました。なんか、足で踏みつけるのをはばかりたくなりますね。





最後に、フィレンツェの街中で見た、チェスのピースを売っている屋台(野外のクラフトブースと言ったほうがかっこいいでしょうか)の写真です。

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なんか、とてもヨーロピアンですね。

私がヨーロッパを訪れた3年前より、現在はかなりユーロが高くなっていますが、もう少し下がったら、また訪れたいイタリアです。(なんて、、、下がる事はないかもしれませんが、、、)


お知らせ
陶2展の写真をHPにもアップしました。陶工房くれいHPより左側の「作品紹介」から入り、陶2展をクリックしてください。(その1、その2とあります。)
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by claylife | 2007-07-18 03:24 | アート
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いきなり、なんですかこれ?

とでも言われそうな写真をアップしてしまいましたが、これは、私がかつて、VancouverのNorth Shore Commissionのアート展示企画の時に出品したオブジェ達のひとつです。

四方から見えるガラスケースを3つ与えられた私は、ひとつの空間を「水」というテーマにして、Aquarium(水槽・水族館)のように、水の中に生きる生物達(しいて魚ではありません)をイメージした作品を展示し、四方から覗いたViewer(見る人)達が、魚のような気分になって、生物のオブジェ達の中に、Personal Space(自分なりの空間、または隠れ場所とでも言っておきましょうか)を探索する・・・

という意図でやってみました。
これは、びっくりした事に、カナダ人の方達に、かなり受けました。
そして、作品を買ってくれた人までいました。

北米ではオブジェが売れるようですね・・・
『食』に対して無関心と言うわけではないのですが、使う食器よりは、見るObject(物体)により価値を見い出すのでしょうか・・・

これらの作品は、約一ヶ月展示されていたのですが、オープニングの時だけ、Artists in Attendance(作家在廊)になるので、Refreshments&Snack(飲み物と軽食)を、私ともう一人のアーティストの方が用意して(二人展でしたので)ちょっとしたパーティー形式で色々な方たちとお話したりしたのですが、、、(Nさん、その節は太巻きを用意していただき、ありがとうございました。)

多くの方が ”What are these?" (これらはなんなの?)と、ちょっと怪訝顔・・・

”These are Kaisou.”  ”I mean, 『Seaweed』!”
「か・い・そ・う、、、つまりはシィーウィ-ド(海草)ですよ。」

と、大真面目な顔で答えていた私です。

本来、北米人は、海草を食べると言う事をしないと思うのですが、最年の日本食ブームで、多くの人が『巻き寿司』に使われる黒い物体は海草だということも知っていますし、『ひじき』などを食べるハードコア日本食通の方達も多くなりましたしね。


私は、オブジェを作る時にはいつも、岡本太郎さんの言葉を思い出したりします。

なんだこれは?! と言うものを描くんだ!」


絵画でも彫刻でも焼き物でも、自分が納得するものを作ればいいのだと思います。

そして、それが売れたら・・・『芸術家は二度笑みを浮かべる』・・・ですね。
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by claylife | 2007-07-11 00:22 | アート

Artistic weekend!

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横浜高島屋に梅原龍三郎の展示会を見に行きましたら、となりで、 『横浜蘭友会』洋らん展が開催されていました。
これは、私が一番気に入ったパフィオペディルム(パフィオペディラム Paphiopedilum)という蘭です。なんとなく、うつぼかずらみたいで、面白い形ですね。

今週末は、上野のエジプト展、銀座和光ホールの日本陶磁協会賞受賞作家展、そして、横浜の梅原龍三郎展、と多種多様のアートを見てきました。

上野の国立科学博物館の『ミイラと古代エジプト展』は思ったより面白いものでした。ロンドンの大英博物館でこれらのコレクションは見たのですが、やはり大英博物館は物が多すぎて正直なところ、ロゼッタストーン以外何も覚えていませんでした。
そして今回は、とある新聞社の招待券があたり、もう一度良くみたいと思い、上野まで出向いたのでありました。

3Dめがねをかけて見る、CGのドキュメンタリーFilmが面白かったですねぇ。イギリスのプロダクションが作ったものですが、ミイラのCTスキャンによるデータから予測して作ったCGによるミイラの人物像、そして、ピラミッド内・・・現地に行っても見る事ができない映像を見れると言うのは、すごいですね。科学の進歩に頭が下がります。
Film上映中、子供のように乗り出して見ていた私です。古代文字ヒエログリフの説明も面白かったですね。2月18日までやっているようですが、これは結構お勧めです。

日本陶磁協会展に関しては、例年通りの大御所達の作品展です。
日本を代表する作家達が「近年はどんな作品を作っているか」、と言うのを見るのには、とても良い展示会だと思います。
何よりも、、、売れた作品でもなんでも、手で触る事ができるのがいいですねぇ。
私のように、年より若く見える『小娘』風の人が、作品を手に取り、感触を楽しんでいると、係りの方たちのとても熱い視線を背中に感じます。

とくに振り向いて、
「大丈夫ですって、割りはしませんから・・・」
とは、言わない私ですが、係りの人たちの視線は、突き刺すように感じます。

辻清明さんの抹茶茶碗は189万ぐらいでしたでしょうか・・・すごいですねぇ。
私もここ数年、この展示会を見てますので、名前を見なくても、作品を見れば誰のであるかおおよその見当がつくようになって来ました。
でも、作家さんたちの思いもよらない試行は、Good surpriseですね。

最後は、梅原龍三郎についてです。
行ってみて、気がついたのですが、私はこの方の作品はいろんな所で見ていました。
でも、、、とても申し訳ないのですが、どうも日本人の画家の名前を覚えない私なのです。

彼は、ルノアールの弟子みたいな存在(確かに弟子でしたね)が大きかったと思いますが、戦後、日本に帰国してからの彼の作風は、彼独自のもののように感じました。

特に私は、幼少の頃、沼津に住み、伊豆は家族で良く行ったので、三津(みと)や修善寺の温泉町、富士山を描いた絵とかは、懐かしさを感じました。
絵のタッチは西洋的で、Subject matter(主題・題目)は、日本という・・・
言ってみれば、私自身の、習ったのは北米、やっているのは焼きもの・・・というコンセプトに近いものを感じ、よりいっそう親しみを感じたのでした。

梅原龍三郎は1986年に97歳で亡くなりました。
この頃の方にしては、長寿ですね。私も彼のように死ぬまでアートに携わっていたいですねぇ。

この展示会は、2月5日までやっています。

1月ももう終わりですぇ。
私の咳もやっと出なくなってきました。早く暖かくなればいいですね。春が待ち遠しいこのごろです。
それではまた。By 4 Now
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by claylife | 2007-01-31 00:14 | アート

Art of Food!!!

クリスマスの頃引いた風邪が、どうもアレルギーに変わっているとお医者に言われました。お医者さんがくれた薬を飲んで5日たちましたが、少しは良くなっているものの、咳はまだごほごほ、そして、鼻の奥がつまっている感じです。
そういえば、カナダにいた時に、こういったアレルギーを良く起こし、Sinus Congestionのための薬を買って直したものですが、これを日本語でなんて言ったらいいのかわからず、辞書を引きました。

でも、そのままの日本語が出てきませんでした。英-英辞書では出るんですが、日本語にしようとすると、sinusとcongestionを別々に調べなくてはいけないようです。つまりは鼻腔(医学ではびくうと呼ぶようです)の鬱血(うっけつ、と読みます。念のため、私みたいに漢字が苦手な方のために)です。

本当に、嫌味ではなく、常々思うのですが、北米で、とても日常的に使われている、現象(病気とか、situationという状況とか)を日本語にしようとすると、聞いた事がない、とても「とんちんかん」な言葉になる事があります。
日本に帰ってきて、2年たった今でも、「とんちんかん用語」を使い、うちの先生にからかわれたりしています(悪いようにではないですが、、、)

Anyway,私の鼻腔のことはさておき、楽しい食べ物の話をしましょう♪

最後の登り窯で、できあがった食器たちに先生の作ってくれたお料理を乗せ、写真を取ってみました。

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横にウーロン茶が写っていますが、これは飲めない先生のためのものです。

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私はもちろん、
Beer & Wine!
そして、焼酎もちょっと味見したりして・・・

このソーセージとクリームチーズのオードブルもなかなかビールにあいます。





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あ、こちらは、私が作ったベトナム風春巻き、英語では、Roll-dipといいます。中身は、緑豆の春雨(Rice noodle)とか、干し海老とか、椎茸などで、(私は鳥のひき肉をちょっと入れました)生春巻きと違い、油で揚げたものです。



タイの食材屋さんで手に入る、Sweet Chilli sauceベースのお酢の利いたdip sauce(たれ)につけて食べます。なかなかさっぱりとして、これは私の大好物なのです。

↑一番上の写真の先生のサラダの右横にあるのは、やはり私の作った(お皿は先生作の灰釉のロクロびきのお皿ですが)マッシュルームキャップです。これを思いついたのは、以前、バルセロナのガウディの彫刻を見て、Vanに帰り、その後パーティーを開いた時に、旅行したゆかりの場所に関連した料理を・・・と、思い、作ったのが最初でした。
実は中身は、お豆腐とアンチョビを炒って絡めたものを、ガーリックで炒めた西洋ブラウンマッシュルームに詰め、上にガウディちっくにゆでたニンジンで塔のようにしたのです。(ちなみにガウディの彫刻でこのような形の物はありません)
まあ、雰囲気ですから・・・


最後に先生の湯葉巻き海老しんじょが入った野菜の炊き合わせとカニご飯の写真を載せます。
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と、言うことで、
Bon Appetit!!
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by claylife | 2007-01-10 23:12 | アート

最後の紅葉!

明日から、関内の県民共済ギャラリーでグループ展をする予定でいますが、日付の替わった、夜中の1時現在、まだ明日の(実際には今日)準備とかをしています。
そんなばたばたしている中、おとといは地元の「宮が瀬」まで、最後の紅葉を見に行きました。

私にとっては、ある意味儀式みたいなものですが、、、『瞑想』のような、”Good Luck for my exhibition”(展示会の成功の祈願)ということもあり、展示会の前は、いつも自然を見に、ドライブに出かけるのです。良いエネルギーを自然からもらう、と言ったほうがいいのでしょうか、、、。

12月なのにこの色です。
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WoW!!
Beautiful Love River Town!!


私の住む町を英語に直訳すると、Love River townになります。個人的にこの名前がとても気に入っていて、水を愛する魚座の私にはぴったりの町のような気がします。

今の先生と2000年に出会い、縁あって住みついたこの町ですが、ここは本当に美しいところです。それほど世界各地を歩いて回ったわけではありませんが、いろいろな外国の田舎町を含めても、Love River Townは素敵なところだと思います。
アメリカのワイオミング、カナダのカムループスと言った感じです。

宮が瀬ダムの湖の写真をもう、2,3紹介します。
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福島の五色沼の赤には負けるかもしれませんが、なんともいえないだいだい色と緑や黄色で山々が色づいていますよね。(だいだい色というのは死語なのかな、、、)

おとといの土曜日から、宮が瀬のクリスマスライトアップも始まりました。日本一大きいとされるライトアップされたクリスマスツリーは見ものです。その広場まで降りる階段にもライトアーチが飾られています。
下から見ると、Led Zepの”Stairway to Heaven"と言う感じです。あ、ロックの話をしてしまいました。(英語では、60年、70年代の昔のロックはClassic Rockというみたいです。)

関係ないのですが、時に、「ある曲が頭から離れない、、、」という現象は誰にでもあると思うのですが、先日私は,Kate Bushの”Wuthering Heights"--『嵐が丘』が(もちろん、エミリーブロンテの小説を彼女が曲にしたものです)どうも頭から離れず、Tsutayaさんに駆け込み、CDを借りてしまいました。なんと、そこのTsutayaさんには”The Whole Story"と言うベストアルバムが一枚だけしかなく、ちょっとびっくりしてしまいました。(最近では誰も聞かないのでしょうか???彼女はまだアルバムを出しているみたいですが、、。)
借りてきてからと言うもの、PCに取り込んだので、一日に2,3度聞いてしまったりしています。
Kate Bushはやっぱり、夜ひっそりと一人で聞くのがいいですねぇ。

さて、紅葉の最後の一枚です。Kate Bushとはあまり関係ないのですが、ドライブのBGMはこの”The Whole Story"で最後の紅葉を楽しんできました。

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明日から、展示会のため、実家の横浜に10日ほど滞在しますので、しばらくはこのブログはお休みします。

興味がある方のために、展示会のご案内を載せておきます。

「華展」
12月5日(火)~12月11日(月)10:00am~6:00pm(初日は1:00pmより、最終日は4:00pmまで)
みなとみらい線「馬車道駅」より5分、または、根岸線「関内」より10分(横浜より二つ目)関内大通り、日本郵船の手前です。
県民共済ギャラリー     横浜市中区元浜町4-32 Tel: 045-201-4178


この華展は、まだカナダにいた2000年から、個人的に参加させていただいているグループ展です。ほとんどが絵の方たちですが、陶芸、クラフト展示即売しています。お時間がある方は、どうぞ見に来てください。
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by claylife | 2006-12-05 01:32 | 展示会

結-Yui Gallery

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厚木市飯山にありますこの結(Yui)さんは、オーナーの長澤みはるさんと、お義姉さんのさちこさんが設計からこだわり、去年の春に念願のオープンを果たしました「モダン和風」のギャラリー茶房です。
木曜日以外の毎日、11時よりオープンしています。手作りのアート&クラフトを常時展示、日替わりランチなどを食べながらゆっくり鑑賞できます。さちこさんが日本全国あちこちで目に留まった、陶器、布アート、絵、ジュエリーなどを、展示即売しているのです。そして、企画展なども、常時行われています。

石垣美恵子の作品、そして、「陶工房くれい」の工房物の作品も、結さんに置かせて頂いています。




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交通量の多い道路から数メートル入った、静かな住宅地に佇む結ギャラリーは、入り口の格子戸を潜り抜けると、落ち着いた、心地よい空間があります。シックなこげ茶で統一されたテーブル、高めの天井、光の取り入れ方も、工夫されています。
空間を味わうのも良いのですが、パティシエでもある、みはるさんが焼くデザートが、これまた最高なのです。(また、食べ物の話になってしまいましたが、、。)インテリアはモダンな和風ですが、デザートの内容は洋風です。

シフォンケーキはすごいボリュームで美味しいし、レアチーズケーキは、スポンジケーキとレアチーズがふんわりあえてあり、Berryのシロップがかかっていて、初めて見る人には「あれ?レアチーズケーキを頼んだのに、、、」なんて、思うかもしれませんが、これが結さんスタイルなのです。コーヒーは、地元のコーヒー屋さんでブレンドしてもらう「結ブレンド」です。コーヒーが好きな私は、ついコーヒーを頼んでしまうのですが、先日行った時は、中国の「キームン」という珍しい紅茶を飲みました。ダージリンより香りがあり、でも、ウーロン茶とかジャスミン茶とも違う、味はアッサムティーにも似てるような、なんとも不思議な、でもとっても美味しい紅茶なのです。
もうひとつの私のお気に入りは、カスピ海ヨーグルトで作った、「ブルーベリーヨーグルトドリンク」です。これ、400円なんですが、自家製ヨーグルトで、しかもブルーベリーが入ったヨーグルトドリンクは、都内とかでこのような値段では(しかも量も考慮して、、、)絶対ありえないと思います。そのほか、コーヒーの香りが生きたコーヒーゼリー、イチジクのコンポートや、フレッシュジュースなどなど、一度の来店で全部試すのは大変かと思いますが、パーティやイベントとかもできるようなので、仲間が集まって、午後の「Tea Party」というのでも良いですよね。

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結さんは貸しギャラリーもしています。金土日だけとか、定休日を除く、1週間単位で、貸し出してくれます。写真の中で、常時展示品が置いてある空間全部が貸しギャラリーのスペースになります。2面の壁、その下の全ての棚の上、中央の喫茶のテーブルも広いので、真ん中に展示するのも可能です。

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さらに、外にはパティオスペースがあり、天気が良ければ、10畳ぐらいの空間に、テーブルや棚を置いてディスプレイしたり、オブジェなどを置いても素敵だと思います。



あと、広い壁の反対側は、外の禅的な空間を見ながらお茶が飲めるように、一列、喫茶テーブルが配置されています。小さなものだったら、そこにも何か置けそうです。
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写真にはありませんが、奥のレジの横のスペースも、展示可能です。
展示用の低めのテーブルは全体的にこげ茶で、壁は白、梁は薄茶の自然木材です。ディスプレイや照明に関しては、アーティストの持込で色々変えられるようですし、基本的に、一日9千円となっていますが、期間が長ければ、お得な金額になるようです。まずは、お電話で、相談してみるのがいいでしょう。

「ぎゃらりー&茶房 結(Yui)」  046-247-7877
Open11:00-19:00 木曜日定休

貸しギャラリーのことでお電話するのであれば、午前中か、夕方がいいかもしれません。
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by claylife | 2006-10-27 16:44 | お店紹介
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無事終了致しました。遊びにいらしていただいた方々、ありがとうございました。それから、ヒュッテ清里/コットンハウスのペンションの方々、体験など、お客様へのご案内、助かりました、ありがとうございます。

8月の清里は本当に涼しく、快適でしたが、今回の9月の気候は少し寒いくらいでした。作った作品が乾かないということもあり、少しストーブをつけました。9月にストーブを使ったりするのは、北海道の大雪山に行った以来です。

清里はこの夏初めてでしたが、色々見所があるところです。駅通りを北へ抜けると、アールヌーボーのガラスコレクションで有名な北澤美術館があります。長野の諏訪市にある本館のコレクションと入れ替えたりしてて、とても良いコレクションです。ドーム兄弟の作品もかなりありました。地下に下りる感じの1階には、地元のアーティストなどの作品も展示しています。ガラス張りで、周りの森が見え、素敵なSettingです。

甲斐大泉と甲斐小泉の中間のいずみライン沿いには、夢宇谷(むうだに)という、城のような、迷路屋敷のような、自然の中に位置したギャラリーがあります。東京にもギャラリーを構えるこのウィークエンドギャラリーはおびただしいほどの数の陶磁器が展示即売されています。地元のアーティストから、備前を初め、地方からの中堅陶芸家の作品も置いてあり、オーナーの幸さんも書のアーティストなので、彼の作品である屏風、陶磁器なども買うことができます。なにしろ、迷路のように入り組んだギャラリーじたいを見るだけでも面白く、ざっと見るだけでも1時間は必要な所です。清里にいる間、3回ほど行きましたが、こまめにディスプレイを変えているようで、プレゼンにかなり気を配っています。幸さんのポリシーでしょうか?d0087788_152395.jpg
夢宇谷から出てきた泉ライン沿いにある「パイの家」のアップルパイは最高に美味しいです。ブルーベリーパイも買ってみましたが、実がたっぷり入っていてこちらもGood。常温で日持ちするので,お土産には最適でした。

甲斐大泉駅からちょっと南下した所にあるきのこ農園のきのこ達も最高です。味つけされてパックにされた自家製シメジ・エリンギや佃煮風シメジ、釜飯のもと、柚子の香りと程よいすっぱさがいい、大根とシメジの浅漬けなどなど、お手ごろ価格で、保存料などを使っていない自然食です。どれもこれも美味しく、そのままご飯のおかずや、つまみになります(私はもっぱらこっちでしたが、、、)

美しの森の奥にある、キッツメドウズというスキー場も、夏訪れても、いい所です。景色はいいし、お花は咲き乱れているし、夏でも日中はリフトで上まで上がれます。

d0087788_1212231.jpg長坂のほうに行けば、清春芸術村があり、白樺派の作品などが見れる、白樺美術館もあります。もちろん、美術館に入らなくても、そこは緑が多く、広大な土地に、アートスタジオとして使われているラ・リューシュが建ち(モディリアーニやシャガール達が創作活動していたパリのモンパルナスにあるアトリエの再現です)素敵なムードをかもし出しています。そして美術館の横には、コンクリート壁のルオー礼拝堂があり、彼が制作したオリジナルのステンドグラスを見ることができ、こじんまりとしていますが、無機質な壁がとてもかっこよく、見る価値は十分あります。


後、清里駅周辺には「萌木の村」とか、アート・クラフトに関して見る所は豊富です。清里はドッグフレンドリーで、犬が入れるレストランや、お部屋まで一緒にいられるペンションなど、犬好きで、犬と一緒に旅行がしたい人達にはとても良い所です。

山の紅葉も良さそうなので、10月の末に又、秋の紅葉を見に行きたいと思っているところです。
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by claylife | 2006-09-21 01:32 | アート