陶工房くれいスタッフのきまぐれブログ・・・


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<   2007年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

そろそろ梅雨明け?

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けろっぴさん、近畿では今日梅雨明けしたそうですよ。
関東も It's a matter of time (時間の問題)です。

今日の朝の日差しと虫の声を聞いて、てっきり関東も梅雨明けしたと思ったんですが、ネットニュースではそうとは言っていないですね。

でも、大いに夏を感じた日でした!!!!

そして、リトルカナダの季節となりました。


                    リトルカナダ・・・?!


あ、清里の事です。去年の「ブログ開設しました」でご紹介しました清里別荘ギャラリーです。

去年は7月と8月に分けて清里ギャラリーをオープンし、陶芸体験もやりました。(参加してしていただいた方がた、、、ありがとうございました。)


なんと言っても、あの涼しさといったら、やっぱりリトルカナダなんですよね。実は私は去年初めて清里に行ったのですが、あまりの心地よさにびっくりしました。
もちろん、日差しは強かったりもしますが、気温が低く、しゃかりきになって土練りでもしないかぎりは汗もかかないのです。そして、別荘があるところは、木々に囲まれ、日差しを遮断し、熱がこもらないみたいですね、、。

夏なのに肌がべとべとしないなんて、、、最高ですよね・・・しかもお隣の山梨です。北海道に行かなくても涼しい思いができるのですよ


今年は8月10日よりオープンします。興味があります方はこちらのgooのほうにメールをください。claylife2006$mail.goo.ne.jp(迷惑メール防止のため、$マークで表示していますので、メールされる方は$を@に換えて送信してください。)

生徒さんで、別荘滞在希望の方がたは、前もってご連絡してください。(三部屋は完全ツインベッドルーム、一部屋は畳部屋になっています。)

今年は、草木染、花びら染めなどのテキスタイル系のアトラクションも予定しています。

Give us a call/mail, and you'll get a lot of fun this summer!
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by claylife | 2007-07-25 00:17 | Nature
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最近、テレビ等でやたらイタリアのお話が出てきたりしたので、今日はこのタイルのお話から始めたいと思います。

こちらのテラコッタタイルはフィレンツェにありますサンタクローチェ教会で見たものです。

フィレンツェといえばルネッサンス、ルネッサンスと言えばウフィツィ美術館。そのウフィツィ美術館は、あの金融業で手広くビジネスをしていたメディチ家が所有していた美術品のコレクションなのですが(メディチ家とウフィツィについてはこちらの資料を読んでみてください、詳しく書いてあります。)サンタクローチェの美術品のパトロンは、パッツィ家であり、この一族は、メディチ家のライバルと言われ(やはり同じ金融業を営んでいました)メディチ家のロレンツォと弟ジュリアーノの兄弟の暗殺を謀った一族としても有名です。

メディチ家の権力に押され、かなり押しつぶされた、ちょっと地味な一族でもあるんですが、ルネッサンスの華やかな歴史とは裏腹に、美術パトロン達の権力争いはどろどろしたものがあったようですね。

権力争いでどちらに勝敗があがったかは言うまでもないのですが、派手好きなメディチ家のコレクションは、ウフィツィ美術館を訪れた方ならお分かりになるように、古代ギリシャ、古代ローマの彫刻から、ダヴィンチの「受胎告知」、ボッティチェッリの「春」「ビーナス誕生」もちろん、ミケランジェロ、リッピ等など、ルネッサンス絵画をあまり知らない方でも一度は見た事がある絵が、膨大な数ほどあるのがウフィツィ美術館です。

もちろん、フィレンツェに着いてすぐ予約を入れ、翌日、ウフィツィ美術館に私も行きましたが、なにげなく訪れたこのサンタクローチェ教会、そしてとなりにあります美術館も地味ではありましたが、あまり観光客も来なく、静かにしっとりと美術品を鑑賞することができました。
パッツィ礼拝堂は、実際に200人以上の著名人が眠る埋葬所でもあります。
訪れる方達が静寂を意識してしまうのは、そのせいでもあるのでしょう。


上の写真のテラコッタタイルのように浮き出たタイルを英語ではRelief Tile‐‐リリーフタイルとか言いますが、よく見ると、リリーフが彫刻のようにかなりでっぱっているので、大量のにあったこれらのタイルは、もしかしたら一枚一枚手で作り、焼いたのかもしれません(平たいタイルでしたら、石膏でMold(型)を作り、大量生産ということも可能ですが、、。)とは言っても、同じ教会に大量生産されたタイルが並ぶ事はないとは思います。



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イタリアの教会を訪れた方達はお分かりなのかもしれませんが、この教会は、ライティングといい、内装といい、かなり地味ですよね。
でも、良い感じではないですか?




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こんな、床のタイルもありました。なんか、足で踏みつけるのをはばかりたくなりますね。





最後に、フィレンツェの街中で見た、チェスのピースを売っている屋台(野外のクラフトブースと言ったほうがかっこいいでしょうか)の写真です。

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なんか、とてもヨーロピアンですね。

私がヨーロッパを訪れた3年前より、現在はかなりユーロが高くなっていますが、もう少し下がったら、また訪れたいイタリアです。(なんて、、、下がる事はないかもしれませんが、、、)


お知らせ
陶2展の写真をHPにもアップしました。陶工房くれいHPより左側の「作品紹介」から入り、陶2展をクリックしてください。(その1、その2とあります。)
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by claylife | 2007-07-18 03:24 | アート
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いきなり、なんですかこれ?

とでも言われそうな写真をアップしてしまいましたが、これは、私がかつて、VancouverのNorth Shore Commissionのアート展示企画の時に出品したオブジェ達のひとつです。

四方から見えるガラスケースを3つ与えられた私は、ひとつの空間を「水」というテーマにして、Aquarium(水槽・水族館)のように、水の中に生きる生物達(しいて魚ではありません)をイメージした作品を展示し、四方から覗いたViewer(見る人)達が、魚のような気分になって、生物のオブジェ達の中に、Personal Space(自分なりの空間、または隠れ場所とでも言っておきましょうか)を探索する・・・

という意図でやってみました。
これは、びっくりした事に、カナダ人の方達に、かなり受けました。
そして、作品を買ってくれた人までいました。

北米ではオブジェが売れるようですね・・・
『食』に対して無関心と言うわけではないのですが、使う食器よりは、見るObject(物体)により価値を見い出すのでしょうか・・・

これらの作品は、約一ヶ月展示されていたのですが、オープニングの時だけ、Artists in Attendance(作家在廊)になるので、Refreshments&Snack(飲み物と軽食)を、私ともう一人のアーティストの方が用意して(二人展でしたので)ちょっとしたパーティー形式で色々な方たちとお話したりしたのですが、、、(Nさん、その節は太巻きを用意していただき、ありがとうございました。)

多くの方が ”What are these?" (これらはなんなの?)と、ちょっと怪訝顔・・・

”These are Kaisou.”  ”I mean, 『Seaweed』!”
「か・い・そ・う、、、つまりはシィーウィ-ド(海草)ですよ。」

と、大真面目な顔で答えていた私です。

本来、北米人は、海草を食べると言う事をしないと思うのですが、最年の日本食ブームで、多くの人が『巻き寿司』に使われる黒い物体は海草だということも知っていますし、『ひじき』などを食べるハードコア日本食通の方達も多くなりましたしね。


私は、オブジェを作る時にはいつも、岡本太郎さんの言葉を思い出したりします。

なんだこれは?! と言うものを描くんだ!」


絵画でも彫刻でも焼き物でも、自分が納得するものを作ればいいのだと思います。

そして、それが売れたら・・・『芸術家は二度笑みを浮かべる』・・・ですね。
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by claylife | 2007-07-11 00:22 | アート
陶2展ーNexus-2

無事終了致しました。

ご来場頂いた皆様、そして参加して頂いたビジターの方がた、生徒の皆さん、どうもありがとうございました。

三日間、お疲れ様でした。
でも、楽しかったですね

お天気も、暑くなったり雨が降ったりで、安定しませんでしたが、コンスタントにお客様がいらしたのではないでしょうか。

なんだか、私は今だ陶陶展のハイパー気分が抜けていなく、眠れなかったり、朝早く目が覚めてしまったりですが、なんとか通常の日々にして行きたいと思います。

フラッシュバックのような感じで陶2展の写真を載せたいと思います。
:全部の参加者の作品を載せることができなくて、申し訳ありません。

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ん?メンフィスと書かれたギターを担いでる君。エルビス君ではあるまいか?
展示棚の狭間で何をやっているんだ?!

食器に混じってこんなオブジェたちもありました。

TouTouTen is a fun place!





今回も楽しいNexusでした。
Once Again, 皆様ありがとうございました。
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by claylife | 2007-07-04 00:34 | 展示会