陶工房くれいスタッフのきまぐれブログ・・・


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<   2006年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

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あっという間にクリスマスが終わってしまいました。もうちょっと、その余韻に浸りたく
『横濱開港キャンドルカフェ』からの写真をアップします。


もしかしたら、クリスマスを生まれ故郷のこの関内で過ごしたのは、生まれた年以来、初めてかもしれません。
生まれて一年足らずで静岡に引っ越してしまったし、9歳から、また都心に戻って、最終的には横浜に住んでいましたが、若い頃は、アルバイトが飲食関係が多く、クリスマスは大概仕事をしていた気がします。
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赤レンガ倉庫の横には、テントが張られ、横浜開港150年記念の一環として、このキャンドルサービスが行われていました。
クリスマスイブに、横浜なんて、車で来ることを考えると、渋滞の中、ほとんど車内からライトアップを見るような感じだと思うのですが、ラッキーな事に、母の家から赤レンガ倉庫まで、歩いて、30分たらず!
八方塞がりの車達を横目に、赤レンガの広場から、ワールドポーターのほうまで、母と共に3時間もうろうろしてしまいました。




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ナビオスの横のキャンドルもきれいでした~。こちらのほうは、船の形にステンシルでくりぬかれたように見える鉄の台にきれいにキャンドルが飾られてました。

カラフルなライトが当てられ、幻想的な雰囲気を出してます。


みなとみらいのランドマークのビルが後ろに見えます。d0087788_1942478.jpg

ものすごい人でしたが、たまにはこんなクリスマスも、いいかな?

帰りに母と、KFCに寄り、chicken Legsを三本買って、家でワインを飲みながら食べました。
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by claylife | 2006-12-27 19:49 | アート

Season's Greetings!!

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もうクリスマスですね。
去年作ったクリスマスツリーを載せてみました。
ちょっとピンボケ気味ですが、雰囲気は良い感じだと思います。

さて、先週の「今年最後の登り窯」、終了しました。
ふ~。
今回、第1室は3列で上に4段づつほど詰め、第2室は穴窯ふうに、大物ごろごろの窯詰めでした。14日に、窯詰めし、15日の朝から焚き始めました。
今回の登りは、ほとんどの廃材は切ってあり、日中は余裕で、人数も7人ほどいたので、楽だったのですが、最後の最後で窯君の機嫌が悪くなり・・・1150℃からどうにもこうにも上がらない状態に陥り、廃材はなくなる一方・・・

生徒さんや知り合いの方から頂いた庭から伐採された松と、この間の残りの米松しかなくなってしまい、灰はかぶるけど、温度が上がらずで、16日の夜半から少々焦りが見られた窯だきでした。
結局のところ、ローターリーバーナーさんに登場してもらったのですが、焚き口からラッパを突っ込み、第1室を上げるには距離がありすぎるし・・・
そして夜の10時頃、まさかの「第1室ドア崩し」になったのです。
と、いってもモルタルをびっちりレンガの間につけてしまっていたので、開けるのは至難の業でした(教訓:ドアのレンガを積むときは、☆モルタルを几帳面につけるのはやめましょう。)
窯はすでに1200度ぐらいにはなっていますし、大変でしたね(といっても、この仕事は男の方々がやってくれてました。)
                        ☆注ーここでのモルタルはどべを混ぜたものです。

結局、上部の端っこをバーナーの先のらっぱが入るぐらいしか開けられず、しばし、それで頑張ったのですが、上からではやっぱりうまく上がりません。

「やっぱり、第1室も穴~、開けときゃ~よかったべよぉ。」

と、言う長老のお言葉。
今回に限って開けなかったのですねぇ・・・長老はしばらく悔やんでいましたが、後悔先に立たず・・・私達も、前回の絶好調な上がり具合を見て、ちょっとたかをくくってしまったんですねぇ。

最終的に、じゃあ、もう第2室燃やすんべぇ、(長老言葉になってますが・・・)
と言うことになり、バーナーを第2室に移したのが夜中の12時ちょっと前・・・

灯油のバーナーだけでは上がらないから、何か燃料になるものを!
と、夜の夜中に「小枝探し合戦」が始まったのでした。

もう燃えるもんなら何でもいい、という感じで、窯場の周りの枝と言う枝は取りまくり、目についた木材はなたで細く割ってもらったりして、使った割り箸も入れてしまったりして・・・

私はというと、その1時間、第2室のドアとは反対側の投げ込み口から、汗だくになりながら、枝を入れ続け、消費したビールがすべて体外に出ていくのを感じたのでした。

そんなこんなで、1時過ぎに窯をshutdownし、ドアをふさいで、お開きとなり、家に着いたのは2時近く。
とりあえず、お風呂を沸かし入ったのですが、手の平は、すべての指紋がくっきりするほど、ススがついているし、爪の中まで真っ黒状態、・・・その次の日は(もう、当日になっていましたが)いとこ達と中華街で忘年会があり、この手では恥ずかしいなあ、と、湯船に浸かりながら、爪ブラシでごしごしごしごし・・・えんえんごしごし・・・

はあ~、やっと取れました。ふとんに入る頃はもう3時半ぐらいで、その数時間後には、横浜へ向けてここを出発しなければ!と思いながら眠りについたのでした。

参加していただいた皆さん、本当にお疲れ様でしたね。ご苦労様でした。

最後、数時間の「バーナー必殺仕掛け人」と「小枝捕物帳」(?)の写真はありませんが、Nice&Easyの、まだ気楽なうちに行っていた時の写真を2、3、紹介します。



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先生がスモーカーでチャーシューを焼いてくれました。先生のオリジナルレシピですが、様々な中華スパイスの入ったたれにつけてあった物を、炭火で焼いています。
美味しそうな真紅色ですねぇ。お味のほうも中華街顔負けです。端っこのちょっとこげたところが最高に美味!!

右の写真は先日、押し寿司持ってきていただいた、中林さんからの差し入れです。
今回は、サーモンといくらの親子ちらしです。
これもまた、最高に美味しかったです。
どうもご馳走様でした。


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日中時間があったので、長老に藁からの縄のなえ方(こうゆう言い方でいいのでしょうか?)をデモしてもらいました。
近頃では、ちゃんとできる方々が少なくなってしまっているようです。日本の伝統工芸なのに、残念ですよね。

以前、登り窯の事について書いたとき、コメントに10年ぐらい、と書いてしまったのですが、
この「菁莪窯」(せいががま)、今年で18年目だそうです。頑張ってますね。
これからもよろしくお願いします。
23日は、窯だしなのですが、私は私用で参加できません。
すみませんが、皆さん、よろしくお願いします。

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by claylife | 2006-12-20 16:08 | 窯焚き
天気も回復してきたそんなWednesday afternoon・・・

Bruce Cockburn(ブルースコーバーン)の『Christmas』(クリスマス)を聞きながら、
先日友人に頂いたスリランカ、Stassenブランドのチャイティーを飲もうとお湯を沸かし、
スタバのTallサイズのプラスチックのカップに熱湯を注ぐ・・・
クリスマスシーズンだし、ちょっとブランデーでも入れちゃおうかな、なんて・・・

なみなみになったカップ、
きゅっきゅと蓋を回して閉め、
ちょっと香りを楽しもうと、飲み口のところを開けようと・・・

ん?あれ?開かない・・・
かったいなあ、と思いっきり上に引っ張ったら、
ぱこーん、という良い音で開いたと同時にプラスチックのカップはつるりとすべり、
中の熱湯が見事な円を描き宙を舞い、
袖まくりしていた私の左腕の内側にモロにかかったのでした。
(なんでこんな時にかぎって袖まくってリキ入れてるんだろうか・・・)

この寒い冬に、保冷材、冷凍庫に入っていたかなぁ、と
ひりひりする痛みを我慢して探し、
底のほうに霜と一体化したものを見つけて、
冷やすこと1時間・・・
やっと、少しタイプすることができるようになり、PCに向かう・・・
そんな私のWednesday Afternoon・・・

外は曇ってきてしまったし、ブランデーは結局探せなかったし、腕はまだ真っ赤だし・・・

欽ちゃんの、『なんで、こーなるの!!』って感じですが、(古いなあ・・・)

Anyway,『華展』は無事終了しました。
私の両親を通じて見に来て頂いた方々、教室の生徒さんたち、親戚のみなさん、私の友人達、参加者の方々、またその関係者の方々、そして主催者の廣友の斉藤さん、そのお父様、本当にありがとうございました。多くのコメント、アドバイス、お褒めの言葉も頂き、感謝しています。

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私の『魔笛』と『森の声たち』はこんな風に展示していました。バックの絵と違和感もなく・・・いえ、むしろ、幻想的な有泉さんの『道化』の絵と共に雰囲気作りをしていて良い、という意見もありました。

会場で、1年ぶりに参加者の方々とお会いできるのも、私の楽しみになっています。私も絵は大好きですし、いちを、私もアートスクールに行きましたから、Drawing(デッサン)とかもやったのですが、自分の方向性は3Dなので、Painter(画家)の方々との会話はとても貴重です。、NY,アムステルダム、ローマ、フィレンツェ、ベニス、パリ、ロンドン、バルセローナ・・・行った所では、必ず主な美術館に行き、多少なりとも本物を見てますしね・・・

今回のテーマの『魔笛』は、自分も含めて、苦労した方も多かったようですね。ストーリーのどこに焦点を置くか・・・人それぞれの解釈で面白かったです。

『笛』が持つ魔力的なもの、人に勇気を与える、良いエネルギーを放ち、それに森の生き物達も惹きつけられる、そして恋人達を結び合わせるという、魔術的な事柄から私のこれらの作品が生まれました。日本語の「魔笛」と言う言葉が持つ、ちょっとこわい、おどろおどろした部分と、英語のタイトルの”Magic Flute"(マジックフルート)が持つ、魔法的な音色の軽やかさ、そしてオリジナルのドイツ語の”Die Zauberflote"のZauberという言葉は英語で言う”Charm"(チャームー魅了する)と言うことなので、それらを考えながら作り、このようになりました。
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この『魔笛』、オペラでもいろいろな解釈があり、かならずしもハッピーエンドで終わるものだけではないようです。(オペラ好きの斉藤隆さんのお話です)
演出家によって、まったく違ったスタイルになると言うのは、面白いですね。今度は私も、Avant-Garde(アバンギャルドー前衛的な)オペラを見てみたいものです。





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『道化(楽師アンドロス)』
こちらは先ほどちょっとふれた、私のお気に入りの画家、有泉学さんの作品です。

こんな風に絵が描けたらいいなあ、と本当に思います。




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こちらのほうは中国の呉芸華さんの『魔笛』です。
なんか、魔物的で面白いですよね。



他にも多くの絵が展示されていて、紹介したい方達がたくさんいらっしゃるのですが、今日はこの辺にしておきます。先ほどの腕のやけどがまたひりひりしてきましたし・・・(涙)
明日から今年最後の登り窯の窯詰めが始まるので、ブログはしばし又、お休みです。
それでは、また。
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by claylife | 2006-12-13 16:46 | 展示会

最後の紅葉!

明日から、関内の県民共済ギャラリーでグループ展をする予定でいますが、日付の替わった、夜中の1時現在、まだ明日の(実際には今日)準備とかをしています。
そんなばたばたしている中、おとといは地元の「宮が瀬」まで、最後の紅葉を見に行きました。

私にとっては、ある意味儀式みたいなものですが、、、『瞑想』のような、”Good Luck for my exhibition”(展示会の成功の祈願)ということもあり、展示会の前は、いつも自然を見に、ドライブに出かけるのです。良いエネルギーを自然からもらう、と言ったほうがいいのでしょうか、、、。

12月なのにこの色です。
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WoW!!
Beautiful Love River Town!!


私の住む町を英語に直訳すると、Love River townになります。個人的にこの名前がとても気に入っていて、水を愛する魚座の私にはぴったりの町のような気がします。

今の先生と2000年に出会い、縁あって住みついたこの町ですが、ここは本当に美しいところです。それほど世界各地を歩いて回ったわけではありませんが、いろいろな外国の田舎町を含めても、Love River Townは素敵なところだと思います。
アメリカのワイオミング、カナダのカムループスと言った感じです。

宮が瀬ダムの湖の写真をもう、2,3紹介します。
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福島の五色沼の赤には負けるかもしれませんが、なんともいえないだいだい色と緑や黄色で山々が色づいていますよね。(だいだい色というのは死語なのかな、、、)

おとといの土曜日から、宮が瀬のクリスマスライトアップも始まりました。日本一大きいとされるライトアップされたクリスマスツリーは見ものです。その広場まで降りる階段にもライトアーチが飾られています。
下から見ると、Led Zepの”Stairway to Heaven"と言う感じです。あ、ロックの話をしてしまいました。(英語では、60年、70年代の昔のロックはClassic Rockというみたいです。)

関係ないのですが、時に、「ある曲が頭から離れない、、、」という現象は誰にでもあると思うのですが、先日私は,Kate Bushの”Wuthering Heights"--『嵐が丘』が(もちろん、エミリーブロンテの小説を彼女が曲にしたものです)どうも頭から離れず、Tsutayaさんに駆け込み、CDを借りてしまいました。なんと、そこのTsutayaさんには”The Whole Story"と言うベストアルバムが一枚だけしかなく、ちょっとびっくりしてしまいました。(最近では誰も聞かないのでしょうか???彼女はまだアルバムを出しているみたいですが、、。)
借りてきてからと言うもの、PCに取り込んだので、一日に2,3度聞いてしまったりしています。
Kate Bushはやっぱり、夜ひっそりと一人で聞くのがいいですねぇ。

さて、紅葉の最後の一枚です。Kate Bushとはあまり関係ないのですが、ドライブのBGMはこの”The Whole Story"で最後の紅葉を楽しんできました。

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明日から、展示会のため、実家の横浜に10日ほど滞在しますので、しばらくはこのブログはお休みします。

興味がある方のために、展示会のご案内を載せておきます。

「華展」
12月5日(火)~12月11日(月)10:00am~6:00pm(初日は1:00pmより、最終日は4:00pmまで)
みなとみらい線「馬車道駅」より5分、または、根岸線「関内」より10分(横浜より二つ目)関内大通り、日本郵船の手前です。
県民共済ギャラリー     横浜市中区元浜町4-32 Tel: 045-201-4178


この華展は、まだカナダにいた2000年から、個人的に参加させていただいているグループ展です。ほとんどが絵の方たちですが、陶芸、クラフト展示即売しています。お時間がある方は、どうぞ見に来てください。
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by claylife | 2006-12-05 01:32 | 展示会