陶工房くれいスタッフのきまぐれブログ・・・


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<   2006年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

結-Yui Gallery

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厚木市飯山にありますこの結(Yui)さんは、オーナーの長澤みはるさんと、お義姉さんのさちこさんが設計からこだわり、去年の春に念願のオープンを果たしました「モダン和風」のギャラリー茶房です。
木曜日以外の毎日、11時よりオープンしています。手作りのアート&クラフトを常時展示、日替わりランチなどを食べながらゆっくり鑑賞できます。さちこさんが日本全国あちこちで目に留まった、陶器、布アート、絵、ジュエリーなどを、展示即売しているのです。そして、企画展なども、常時行われています。

石垣美恵子の作品、そして、「陶工房くれい」の工房物の作品も、結さんに置かせて頂いています。




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交通量の多い道路から数メートル入った、静かな住宅地に佇む結ギャラリーは、入り口の格子戸を潜り抜けると、落ち着いた、心地よい空間があります。シックなこげ茶で統一されたテーブル、高めの天井、光の取り入れ方も、工夫されています。
空間を味わうのも良いのですが、パティシエでもある、みはるさんが焼くデザートが、これまた最高なのです。(また、食べ物の話になってしまいましたが、、。)インテリアはモダンな和風ですが、デザートの内容は洋風です。

シフォンケーキはすごいボリュームで美味しいし、レアチーズケーキは、スポンジケーキとレアチーズがふんわりあえてあり、Berryのシロップがかかっていて、初めて見る人には「あれ?レアチーズケーキを頼んだのに、、、」なんて、思うかもしれませんが、これが結さんスタイルなのです。コーヒーは、地元のコーヒー屋さんでブレンドしてもらう「結ブレンド」です。コーヒーが好きな私は、ついコーヒーを頼んでしまうのですが、先日行った時は、中国の「キームン」という珍しい紅茶を飲みました。ダージリンより香りがあり、でも、ウーロン茶とかジャスミン茶とも違う、味はアッサムティーにも似てるような、なんとも不思議な、でもとっても美味しい紅茶なのです。
もうひとつの私のお気に入りは、カスピ海ヨーグルトで作った、「ブルーベリーヨーグルトドリンク」です。これ、400円なんですが、自家製ヨーグルトで、しかもブルーベリーが入ったヨーグルトドリンクは、都内とかでこのような値段では(しかも量も考慮して、、、)絶対ありえないと思います。そのほか、コーヒーの香りが生きたコーヒーゼリー、イチジクのコンポートや、フレッシュジュースなどなど、一度の来店で全部試すのは大変かと思いますが、パーティやイベントとかもできるようなので、仲間が集まって、午後の「Tea Party」というのでも良いですよね。

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結さんは貸しギャラリーもしています。金土日だけとか、定休日を除く、1週間単位で、貸し出してくれます。写真の中で、常時展示品が置いてある空間全部が貸しギャラリーのスペースになります。2面の壁、その下の全ての棚の上、中央の喫茶のテーブルも広いので、真ん中に展示するのも可能です。

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さらに、外にはパティオスペースがあり、天気が良ければ、10畳ぐらいの空間に、テーブルや棚を置いてディスプレイしたり、オブジェなどを置いても素敵だと思います。



あと、広い壁の反対側は、外の禅的な空間を見ながらお茶が飲めるように、一列、喫茶テーブルが配置されています。小さなものだったら、そこにも何か置けそうです。
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写真にはありませんが、奥のレジの横のスペースも、展示可能です。
展示用の低めのテーブルは全体的にこげ茶で、壁は白、梁は薄茶の自然木材です。ディスプレイや照明に関しては、アーティストの持込で色々変えられるようですし、基本的に、一日9千円となっていますが、期間が長ければ、お得な金額になるようです。まずは、お電話で、相談してみるのがいいでしょう。

「ぎゃらりー&茶房 結(Yui)」  046-247-7877
Open11:00-19:00 木曜日定休

貸しギャラリーのことでお電話するのであれば、午前中か、夕方がいいかもしれません。
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by claylife | 2006-10-27 16:44 | お店紹介
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横浜、関内の吉田町アート&ジャズフェスに行ってきました。
今回で7回目になる、このフェスは、関内の商店街、「伊勢佐木町」と庶民の飲み屋街、「野毛」にはさまれた、画廊、画材屋さんが多くあるアートエリア「吉田町」で年に2回、4月と10月に行われているものです。
横浜といえば、戦後、進駐軍が真っ先に開拓した場所であり、ジャズ喫茶、映画館の発祥地がこの関内駅付近なのです。そして、私の出生の地でもあります。
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みなとみらい、山下公園がある海側は良く知られていますが、線路を隔てた反対側は、ほとんどが地元の人でにぎわう所です。昔ながらの商店街やアーケードなどもあり、こちゃこちゃしたビルの中にひっそりとある昔ながらのジャズ喫茶や、古本屋さん、戦後からあるお店も残っていたりして、私にとっては、このごちゃごちゃエリアもAmuseなのです。最近では、みなとみらいサイドに便乗して、吉田町とかに、おしゃれなショットバーや、こだわり料理を出すヨーロッパ風のこじんまりとしたレストランも増えてきました。(この日のお昼はVegetable Marketという、フレンチスタイルの小さなレストランで、たっぷり野菜の上にグリルされた秋鮭が乗り、バルサミコドレッシングがかかっているヘルシーランチを食べました。)
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フェスティバルのメイン会場、吉田町本通りは、歩行者天国になっていて、アーティストの方達は地べたに直接とか、テーブルの上に、それぞれのアートをディスプレイしていました。水彩画、アクリル、インク、版画、などなど、ほとんどが2Dの方でしたが、アーティストの年齢層もまちまちで興味深かったです。



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吉祥絵文字なるものをデモンストレーションしていた方もいました。風水にもつながるこの絵文字を受け継いでいる方は,今少ないようです。(She was selling her art like hotcakes、though...)










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もちろん音楽は、5つのステージで5バンドが、それぞれ違った表現のジャズを、時間をずらしながら12時から4時まで演奏していました(土日でバンドが変わったりします)

私は正統派の「サリー佐藤グループ」と、「竹内直withDJ RyoHEI」のデジタルジャズ(ジャンルをなんと表現していいかわからないのでこれは私の言い回しです)がとても気に入ってしまい、二つのバンドを行ったり来たり、、、お隣同士で演奏していたから、ちょっと音がかぶってしまっていましたが、どちらもすごく良かったです。サリー佐藤さんたちは、安心して聞けるジャズで、Take FiveとかMistyなどのスタンダードなものをやっていました。サックスの大堀さんという方は、最高に良かったですねぇ。トランペットが女性なのも目を引きました。内気な方でしたが、サックスとのコンビは最高でしたね。もちろん、他のメンバー達もそれぞれとても良く、息も合ってました。d0087788_18562488.jpg竹内直さん達の今風のジャズも、ふたりのウェスタン調のダンサーの女の子を見ながら聞くとなかなか面白く、サックスと、打楽器がDJのスペシャルイフェクトでデジタル的な音となり、PCのスクリーンに映しているCGと合っていて、幻想的で良かったですねぇ。(もっとスクリーンが大きかったらmuch betterですよね。)でも、かなりインパクトがあり見入ってしまいました。地元の浜っ子達(老いも若きも)あっけにとられて、最後まで見てしまったというかんじです。あまり良かったので、双方のバンドに多めの「投げ銭」してしまいましたが、基本的には、フリーコンサートです。一日、外にいた日でしたが、私が行った土曜日は秋晴れで、最高の日でした。
10月11月は、各地でクラフトセールやアートフェスが行われるので、これからも色々見に行くのが楽しみです。
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by claylife | 2006-10-23 20:00 | アート

芸術の秋、食欲の秋

今週は、台風が去った後、お天気が続き、日中などは、夏が戻ったかのように暑い日がありましたね。
昨日は、町田にあります国際版画美術館が主催しています、「第8回ゆうゆう版画美術館まつり」に行ってきました。小田急線、横浜線のそれぞれの町田駅から、歩いて、15分ぐらいでしょうか、芹ヶ谷公園に隣接し、緑があり、とても良い環境にあります。
このお祭りの一環で、地元のアーティスト、工房、大学、店舗などが、美術館から公園につながる野外にテントを張り、陶器、版画、水彩画、ビーズアクセサリー、織物、盆栽、そして、マフィンや天然酵母のパンなどを売っていました。
外国でよく見る、クラフトセール、週末マーケット、という感じなのですが、食べ物セクションに、おしるこ、芋汁、甘酒などが売っているところは、「ああ、日本だなあ」と思ってしまいました(私はしっかり甘酒飲みましたが、、。)
様々な協会や団体がチャリティー販売をしているようで、マフィンなどのお菓子類の横で、オムツなども売られてたりして、「ん?おむつ?」なんて思ってしまいましたが、美術館から、公園に向かって、イタリア庭園のようにお水が流れていて、昨日の日中は、Tシャツでも汗ばむ感じだったので、子供達も裸足になり、冷たい水で足浴なるものをしていました。小さい子供達は、率先して、洋服をぬぎぬぎし、ついでにオムツも水の中にぬぎ捨てている子供達もちらほら見られました。(Surely, diapers came in handy) 売ってるオムツが役立ちましたね。

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クラフトセールの中で、ちょっと気になる、ブースを発見!ディスプレイもきれいだったので、写真を取らせてもらいました。でくの房(!)という工房の方たちです。d0087788_2264857.jpg
こちらのほうは、そのブースで買ってしまった、お皿とほおずきのオブジェです。お皿は、平たいので、チーズや、ちょっとしたオードブルに最適です。ちなみにほおずきは本物です。葉脈がきれいに残っています。でも、良く見ると、中に入っているのは、パッチワークのような、布で作った、種なのです。
え?どうやって入れたのかって? ほら、良く、瓶に船の模型が入っているのがあるでしょう、、、これは、その小さな葉脈の隙間から、布を入れ、針で外から、ちくちく縫ったのです。
と、言うのは真っ赤なうそで、そおっと、たての葉脈に切れ目を入れて、布の種を入れ、その後、糊で、葉脈をブラックジャックしたのです。
とても緻密なアートですね。なんか日本的で凝ってますよね。
ほおずきは、英語で、Chinese Lantern(チャイニーズランタン)と言うそうです。もともと、中国から来たのでしょうか? 子供の時は、真ん中の種の部分をぐちぐちやって、そおっと種を全部芯から離したりして、風船状にしてましたよね。あせって強くぐちゃっとやると、破けてしまうから、ちょっとづつ時間をかけて、そぉ~と、そぉ~っとやっていたような気がします。でも、あれって、その後の種を取ったほおずきでそれほど遊べないから、なんのためにやっていたんでしょうねぇ。辛抱強さを試すための遊びだったんでしょうか?
ランタンといえば、10月31日はハロウィーンですね、最近は日本でもお店やあちらこちらで、Jack-o'Lantern(赤いかぼちゃをくりぬいてランプにしたもの)が見られます。面白い外国の行事はすぐに日本に入ってくるものですね。カナダに住んでいた頃、ハロウィーンの日は、銀行の人やら、スーパーの店員など、みんな大人たちも仮装したりして、一日どこに行っても面白かったです。夜は夜で大人も子供も仮装したりしてて、外に人を見に行くだけで楽しかったですねぇ。
この間、教室の生徒さんから、畑でとれた、西洋の白かぼちゃを頂いたので、今日はそれを固めにゆで、オリーブオイルと塩コショウをまぶし、仕上げにディルウィードとレモンジュースをふりかけ、さっぱり系のパンプキンサラダを作りました。(あ、写真取る前に食べてしまいました。) 
結局のところ、私にとって秋は、「食欲の秋」のようですね。
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by claylife | 2006-10-15 23:23 | アート

After the Exhibition...

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玉川高島屋の展示会、無事終了いたしました。遠くから来ていただいた生徒さん、ひいきにしていただいているお客様、本当にありがとうございました。
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私は、私用があり、1週間通しでは行けませんでしたが、先生は毎日車で二子玉川まで出向き、さぞかしお疲れになったことと思います。でも、終わってほっと、一息ですね。











d0087788_2214331.jpg今回は、工房物として、私の作品も出していただきまして、、、多くの方々にお求めになっていただいて、とても感激しています。とだえながらも十数年、陶芸をやっているものの、まだまだ未熟な自分と思いますので、応援していただいている方たちの存在に、とても感謝しております。これからも、もっと工房物を充実させて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

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この展示会が開催されている時に、6年前に知り合いました、ニューヨークで活躍している陶芸家、ジェフシャピロ(Jeff Shapiro)さんが、アメリカからツアーグループを連れて来られたので、新宿の京王プラザで再度お会いしました。ジェフさんは岡山の備前で修行をされた方で、NY,日本などで個展をして活躍している、Wood-firing potter(薪窯焼成の陶芸家)です。今年春に、ボストン美術館で、日本美術展覧会の一環で、備前焼の陶芸展が開かれ、私も、影ながら、英文通信等の仕事を通し、参加させていただきました。アメリカでも、日本の伝統的な焼き物、そして、現代陶芸が人々の目に触れる、ということはとても画期的な事です。これを機に、伝統物、ブランド物(I would call those pottery which named after their ceramic-art-fertile-land " The Brand pottery")に限らず、日本の陶器を、より多くの世界の方たちに知っていただけたら良いですね。私も外国で陶芸を始めましたから、日本の陶器に関しては、まだまだ学ぶ事,おおありです。本当に焼き物は奥が深いです。でも、「人間、一生勉強よ。」と、うちの母が言いますように、生きている限り、人間は勉強する動物ですね。
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by claylife | 2006-10-11 22:53 | 展示会

石垣美恵子 うつわ展

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「深まりゆく秋を楽しむ」 をテーマに制作した重厚な灰釉の花入れ、明かり、酒器。
洗練された大人のくらしに映える、白磁器や粉引等の白の器。
また、お手頃価格陶工房くれいスタジオ作品も同時に展示即売いたします。是非ご覧下さい。

2006年10月4日(水)~10月10日(火)  
玉川高島屋5階 クリエイティブ工房  世田谷区玉川 3-17-1 
営業時間10時から8時まで〔最終日は4時まで)

最寄の駅は東急田園都市線 二子玉川駅 徒歩5分 (国道246沿いです)

秋になり、うちの先生の展示会が行われます。私も今回は、工房物の陶器を発表します。お近くの方、ぜひ、お越しください。多分、今回が最後の高島屋のクリエイティブ工房の展示会かもしれません。


BTW(ところで)、秋といえば、味覚の秋ですよね。
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最近、秋刀魚が美味しいですねぇ。
どこまで伸ばすか秋刀魚用の板皿ってかんじですが、こちらの先生のロクロ引きのやつで、一匹ちょうど良いというところです。
d0087788_22574963.jpg秋の味覚ついでに、ドライブ道中で見つけた栗! なんともgood lookingな chestnutですが、なんとなく、ピエロの頭にも見えなくないです。〔写真がへたなのかな、、?)




とりあえず、Let us enjoy the taste of
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by claylife | 2006-10-02 23:11 | 展示会